2010年 11月 14日
ジムについて。
僕はふたつジムに入っている。
ひとつは古い老舗のジム。
ここは温泉がある。
ちょっと生意気な入会金を取るし古いしウォシュレットも付いていない。
今時のジムにしては時間が止まっている。
何度か辞めようと決心したが、その温泉に入ると「まあ、いいかあ」なんて思ってしまう。

もうひとつは大手チェーン系ジム。
ここはオリンピック選手も抱える水泳にかなり力が入っているジムである。
でも値段も庶民的だしお客さんもオジサンオバサン達が中心。
ただしマスターズ選手も多くいらっしゃるし、基本的に水泳熱心な雰囲気がある。
それこそ幼児から選手級まで一日中レッスンやトレーニングが行われている。
僕も本気のレッスンではここのコーチ達にしごかれている。
もはやジムがステイタスっていう価値観は恥ずかしいかぎりで、むしろ公的施設を
ジム代わりに通っていらっしゃる方のほうがスマートに思う。

ふたつも入って贅沢ねえ、って時々言われたりする。
でもタバコを1日二箱スパスパやっていたことを考えると安いものである。
どちらのプールも好きだし、泣きながら(?)泳いできた愛着もあるし今のところこんな状態が気に入ってる。



突然ですが今朝、今年一番のクロールができた。
たまには自画自賛してもいいでしょう??
キックを少しちゃんと打つことにした。
2ビートもどきはやめて、ちゃんと打つことにした。
手の入水と対角の足のキックをちゃんと意識することにした。
キックって疲れるっていう変な先入観があっていい加減な意識でやってきた。
バランスを取る程度なんて曖昧にしていたが、実は曖昧な下半身の方が疲れると結論づけた。
体幹も、手とキックのバランスがしっかりした方が明らかに安定すると思う。

自画自賛する今朝のクロールはその後者のジムで体感した。
ここは天窓がありゆらゆら朝日の光線がプールの底でゆらいでいる。



試合があるわけでも試験があるわけでもない。
誰かに見せるわけでもない。
なのにこんなにフォームで悩み、抜け出ると嬉しくて仕方がない。
水の中で体が違う感覚になれたとき脳がきっと感動しているシグナルで溢れるのだろう。
そのひとときのために泳ぐことを止められないのだろう。



先日プールに行くと最近レッスンに合流した新人オバサンがひとり泳いでいた。
たしかちょっとまだ悲惨なクロール(失礼!)だったはず。
その彼女がまだぎこちなさはあるものの綺麗なフォームで100mクロールを練習していた。
固いけど、本当に綺麗なフォームだった。
まじで僕は感動した。



彼女はきっと猛烈に感動している僕にはまったく気づいていないであろう。
でも「イイ感じですよ~」って言ってあげたかったなあ。

だって僕もジャグジーでのオバサン達のそんなお言葉に何度救われたことか・・・。



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我が家から見下ろす1Fのホワイトさんちの庭。
なんかアメリカ人な感じがするから不思議。




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by kuratamo1 | 2010-11-14 23:58


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